【LoL初心者が綴る】JGが難しい
・2日目
久しぶりにJGをプレイしたのだが、ずっとレーナーをしていたためか、難しいと感じた。チャンピオンはグウェンだ。そもそもグウェンがJGに向いていないということも噂には聞くが、統計を見ても勝率は高い(ピック率が低いからかもしれないが)ため、今回は度外視する。難しいと感じた理由はいくつかある。
・味方のヘルプ
JGでグウェンを使う時はE→Q→Q→Wの順で取るのだが、レベル3でQをとった後にトップでピンがたかれた。その時のトップは味方がギャングプランク、敵がハイマーディンガーだった。そのガングプランクいわく、ハイマーディンガーには分が悪いらしい。ハイマーディンガーは対面にもあまり来たことがなかっため、序盤の強さがわからなかった。ガングプランクが相当苦しいと言うので、Wを取りたかったが、グロンプは後回しでガンクに向かった。結果としては、ガングプランクとハイマーディンガーが死んで、俺が生き残った。だがWを取らなかったのもあり、相当な重傷を負ったため、グロンプを食べずにリコールした。このガンクは成功とは言えないと思う。たぶん、ガングプランクのピンは保留して、グロンプを先に食べるべきであったと思う。というのも、JGはファーム効率を上げるためのロールである。このシチュエーションで得られたものはほぼ無い。むしろ、グロンプを食べ残し、カニをあげるという大きなアドバンテージを相手に与えてしまった。しかも、敵のJGがトップレーンに追い討ちに来ていたら、相当な損害であった。味方のピン、またはヘルプに惑わされず、行けるかいけないかの判断をJG自らがすることは重要であると思う。
・マクロ
JGは常にマップ全体をコントロールしなければならない。オブジェクトの管理や敵JGの位置の把握が主だろう。特に低レート帯では、レーナーがワードを置く範囲が狭く、難しい。特に、ドラゴンをとるか、ヘラルドをとるかのロジックが全く身につかない。ある状況の例を挙げると、トップレーン側の河で2v3が始まり、敵が2人がドラゴンを取ろうとしているというのがあった。2v3によって勝ってヘラルドをとるか、ドラゴン(クラウド)をボットと一緒に取りに行くか迷った。このとき、敵はすでにドラゴンを2体とっており、こちらは1体しかとっていなかった。レーンも負けており相当不利な状況であった。わからん。この状況自体結構まれなのかもしれないが、こういう時の最善を考えるのがJGの役目だと思う。経験がものをいうらしい。
常に全体の利益(損を出さない)を考えながら、プレイすることが重要である。とにかく、初心者には厳しいロールかもしれない。
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